てぃーだブログ › めがろぱ日々是好日

2012年05月17日

タワシに美セミが?!

外の洗い場にかけていたタワシにセミがいると妻が呼ぶので、近づいてみると背面のグリーンの色彩が美しいセミがとまっていました。前翅の先端部に黒い紋があることからツマグロゼミと呼ばれています。



その姿は、石垣島に生息するセミの中で最も美しいのではないでしょうか。全長28-36mm、体長19-27mmで日本では宮古島、八重山諸島に分布しています。5月上旬~7月中旬に出現。「シーシーシー」もしくは「シッシッシッ、シー」と鳴きます。たまに室内に入り込んで頭部を逆さにしてとまっている姿を目にします。
4月初めに日本で最小のイワサキクサゼミが鳴き始め、中旬頃から夕方になると山手の方でイワサキヒメハルゼミの大合唱、6月後半からリュウキュウクマゼミ、ヤエヤマクマゼミが出現し夏本番、その後イシガキヒグラシイワサキゼミが現れて、12月まで鳴き声が聴けます。つまり4月から12月まで温暖なところということになりますね。(ケン)  

Posted by megalopa at 23:20Comments(0)TrackBack(0)昆虫

2012年05月14日

アカの輝き

先月半ば、沖縄本島北部の道を車で走っていたら、そのすぐ横にあったデイゴの木。

もう、それはそれは、きれいでした。
初めてこんなに満開の立派なデイゴの木を見て、感激。
花も遠くからしか見たことなかったけれど、ここでは身長くらいの高さで
たくさん咲いていたので、ゆっくり花のしくみも観察できちゃいました。
私のオキナワの春は有終の美で締めくくられ、
気持ちは夏に向かってレッツゴー!

ここ数日、決まってごご2時半頃、めがろぱ事務所近くから聞こえていた鳴き声。
カメラを側に置き待っていたら、やって来ましたーー。

やっと、会えましたーーー。
いつもだいたい決まった時間に、同じ木の枝にとまっているんです。
この枝、いつもはカラスがよくとまっているんですよね。
何にか、鳥的に、、いい枝なんでしょうか。
めがろぱ事務所の台所が丸見えだから・・・な、訳はないか。


畑のミニミニトマトが、嬉しいことに毎日たくさん採れています。

真っ赤に完熟したものは、かなりの甘く美味。
たくさん取れたので、島にんにくやハーブと一緒に煮てパスタにかけていただきました。

ハーブ類は他にパンの生地に混ぜ、焼いてみました。
モズクは、連休後に収穫。
今年は時期になってもあまり見当たらないので不作かと心配していましたが、
遅れて出てきていました。
モズクは、潮が引いたときに採るのもいいですが、
泳ぎながら採るのもお勧めです。
採りながら他の生き物にも遭遇でき、楽しさが膨らむし、
採るたびにかがまなくていいので、からだも楽でした。

そんなこんなで、島の自然に楽しませていただいております(ノリ)



  

Posted by megalopa at 19:41Comments(0)TrackBack(0)採取・収獲

2012年05月09日

ヤマンギの毒刺毛に注意!

トレッキングのお客様を案内していた山道で、シィークァーサーの実を発見。実を摘もうと近くの木に目をやると、木肌に体長10cmほどのイワサキカレハ(クヌギカレハ)の幼虫がとまっていました。うっかり触れてその毒刺毛で刺されてしまうと、激痛が走り、痒いやら腫れるやらで大変な事になる。



地元では、ヤマンギと呼ばれ恐れられている。木肌に擬態して見つけにくいので、お客様に山歩きの際十分注意をするよう喚起を促している。幼虫のときは毒をもつが成虫になると毒はなくなるらしい。写真では、頭が下を向いていて、二日後も同じところでじっと佇んでいました。なんとも忍耐強いヤツですが、着々と蛹になる準備をしているのでしょう(ケン)。  

Posted by megalopa at 23:29Comments(0)TrackBack(0)昆虫

2012年05月03日

入梅のビオトープを飾る花々

例年より10日以上も早く入梅した石垣島、その頃になるとビオトープの池で鮮やかに咲き出すのが熱帯ハスです。今年も次々と咲き出し、水面を鮮やかに飾っています。別の池では熱帯スイレンが咲き出し、こちらは花びらの色が濃いピンク色と白色の2種が咲き揃い、さらにアイリス(オクラレルカ)も合わさって、ビオトープ空間をいっそう華やかに演出しています。


ハスとスイレンの違いを分からないお客様が多いので、実際に見て理解するのに役立っています。ハスの葉の撥水機能やスイレンの葉の切れた排水機能など間近で見てその違いを学んでいます。

今年は、ハスの池でやっかいな問題が発生しています。横幅2mほどの通路をはさんだ隣の池で繁茂している
ヒメガマが、ハスの池まで種子が飛んですごい勢いで繁茂しだしているのです。
このままだとハスの池を覆いつくす恐れがでてきました。水面を覆うハスの葉とその隙間を突いて葉を伸ばすヒメガマの攻防が、今後どう展開されるか観察していきたいと思います。
一方、スイレンの池では、ホテイアオイとボタンウキクサの外来生物コンビが池の縁に広がって、スイレンやアイリスとせめぎ合いをしていて、こちらは時々人力で除去作業をしないと外来生物には勝てません。しかし、夏になると蒸発と旱魃で池の水位が下がり、塩水が逆流して草々の勢いが収まり、さらに台風も加わって池はただの水面に戻ってしまいます。そして、秋から冬に水位が上がり始める頃、地下茎のスイレンが目覚めて水面に現れるのです(ケン)。

  

2012年04月28日

朝の日課、マイクロトマト?探し

亜熱帯の沖縄では、トマト栽培は9・10月頃から植え付け、冬期に育成して5月頃までが食べ頃、暑い夏は地元産をいただくことはできないのが通例です。ところが2年前お借りした畑には、地主が植えていたトマトが夏でも実りとても重宝しました。でもその大きさは、ミニトマトよりにもさらに小さく径が1cm前後のトマトです。噂のマイクロトマトなのか真相はわかりません。




小さいながら、甘さと酸味を兼ね備えしっかりトマトの味がします。しかし、その小ささゆえ、量を食べないと食べた気になりません。その強じんな生命力で、こぼれた実から発芽し芽生えたのを摘み取り、畑のあちこちに植えてみました。おかげでこの時期は、早朝の畑の見回りで、生い茂った野草の中に見え隠れしている赤い小さな実を、まるで宝物探しのように収穫を楽しんでいます。野草の中に埋没させることで、野鳥の被害を免れるだけでなく、暑い夏も乗り越えられるのだと思われます(ケン)。  

Posted by megalopa at 22:55Comments(0)TrackBack(0)畑の作物

2012年04月19日

至福のとき

最近の至福のとき、
それは・・・、

あっ、たった今、その時が!

そう、リュウキュウアカショウビンの声で、目覚める朝。
今、外からその『キョロロロロロ~~ー』
という個性的な鳴き声が、聴こえていますよ。
今、この時間、石垣は雨が降り、外はまだ暗いですが、盛んに鳴いています。
この鳥の鳴き声を聴くと、夏の到来を感じます。
めがろぱ事務所裏の公園からも聞こえますが、
まだその姿は見ていません。
赤い口ばしに、深い赤とオレンジを混ぜたような鮮やかで美しい姿は、
何度見ても、うれしい鳥の一つです。

もう一つ、私にとっての至福のときは、市内各所で見られるようになった、
県花のデイゴを目にするときです。
こちらも真紅の花が、若夏の空に鮮やかに映えます。
私は石垣に住み始め4回目の春ですが、その頃からデイゴヒメコバチの影響で、
たくさんの花をつけたデイゴを見ることができずにいました。
暮らし始める前は、春に満開のデイゴを見るのを楽しみにしていたのにです。
しかし、全市的に薬剤の注入が行われた成果が出て、今年は昨年よりずっとずっと、
たくさんの花をつけたデイゴの木が見られます。

車で石垣市役所の前を通ったら、咲いていましたよ。
ようやく元気になったデイゴの花が、たくさん見られました。
関係者の方々にも、感謝です。

空が明るくなりました。
アカショウビンの声を聴きながら、朝食つくってきます。(ノリ)  

2012年04月16日

オクラレルカ満開とサガリバナ開花

4月中旬のこの時期、ビオトープな空間を彩るのがオクラレルカ(アイリスの一種)です。数年前に数株植えつけたのが、毎年株が徐々に増え続け、池の周り4分の一ほどを占めるようになって見ごろです。


薄紫色の花弁とほのかな香りは、初夏を思わせる清々しさを感じさせます。これから上昇する気温とともに、池では熱帯スイレンやハスの花が次々と開花し、ビオトープの空間が鮮やかに彩られていって、夏本番へ移行して行きます。
夏本番に池を彩るのがサガリバナですが、早くもこの時期に開花、蕾もいくつか見られ、例年より出足が早い感じがします。


昨年は、5月に台風が来襲し、蕾が落下、その後に開花が揃って見ごたえがありました。7月~8月の開花
ピークに向けて今年はどのような展開になるのか楽しみです(ケン)。  

2012年04月11日

浜下りシーズン到来

旧暦3月3日は浜下り、沖縄では旧暦の3月3日に海水に足を浸して身を清める「浜下り」をする慣わしがあります。その頃は大潮で日中に潮が引くので、身を清めるのを兼ねて潮干狩りを楽しみます。今年は閏年で旧暦3月が2回あり、2度楽しめることになります。
ところが潮汐表を見ると、新暦の4月8、9日が-4cmとなって最も潮の引きが大きいと判明、長時間潮干狩りが楽しめるので、妻と一緒に潮干狩りに出かけました。

沖合いのリーフまで潮が引いていました。人手を避けて平日に出かけたのは、ゆっくりと貝や海藻がゲットできると目論んだのですが、前日の日曜に採りつくされたのか貝はほとんどありません。それでも、いろいろな生き物をウオッチできるので、飽きません。妻がイカの赤ちゃん(約2cm)を発見、刺激を与えると瞬時に体色が自在に変化する様に興奮していました。バラの花を思わせるウミウシの卵塊や青い色鮮やかなアオヒトデ、シャコガイの一種、殻径20cmほどのシャゴウもウオッチ。

お目当ての海藻スーナ(ユミガタオゴノリ)がそこそこ採れました。今夜のおかずの1品になります(ケン)。  

2012年04月07日

麦、収穫しました

このところお天気に恵まれていた、石垣島。
畑でも、気持ちのいい時間を過ごしていました。


ようやく麦が黄金色に色づき、収穫できました。麦の中にミニトマトも育っていて、
食べながらの作業。収穫量はわずかですが、充足感は大きいです。

この日は快晴だったため、屋内にいるのがもったいなくて、
麦を干しつつ、昼食は夫が最近新たに赤瓦で作ったかまど?で、
ご飯を炊いて、畑の野菜や冷蔵庫にあったものを焼いていただきました。
飯盒で炊いたご飯は最高においしく、二人で三合、たいらげました。

・・・っと書くと楽しそうに聞こえますが、実際は湿った薪しかなく、
なかなか火が起きずに二人で涙と鼻水を流しながら、必死で火を起こしていました。
そんな時、ふと思いついたのが、後ろに落ちていた椰子の枯葉。
これを使ったらやはり一気に燃え広がり、おかげで何とかご飯が炊けました。
椰子、使えます!
(ノリ)  

Posted by megalopa at 13:26Comments(0)TrackBack(0)

2012年04月02日

不死身の復活シジミ

先日、ビオトープの池掃除の最中に、以前から気になっていたタイワンシジミの生存を確かめようと、池底に網を入れてみました。数年前、旱魃で池の水位が下がり海水が流入して水質が悪化、死んだ貝だけが目立ちほとんど絶滅したと思っていました。ところが、
死殻に混じって生きた貝が見られました。貝の縁が白くなっているのが生きて成長している証です。タイワンシジミは、その生命力で世界中に広がっており、日本でもマシジミなど在来のシジミに置き換わって広がるやっかないな存在となっているらしいです。味は、マシジミより劣るといわれています。先日のNHKテレビで、シジミは冷凍保存にしてからいただくと味が各段によくなるといっていましたので、ただいま冷凍中です。近々食味し、またひとつ自給アイテムが増えることを期待していますが、果たして味はいかに?(ケン)  

Posted by megalopa at 23:21Comments(0)TrackBack(0)貝類

2012年03月10日

サンゴウィーク

石垣市では、3月5日前後の1週間をサンゴの日と称してサンゴにまつわる多彩なイベントが開催されています。私たちもその中一つ、ビーチクリーンアップのイベントに参加してきました。場所は、島北部伊原間の東海岸です。気温28℃という暑い中、350人ほどが参加しました。
大小様々な漂着物を大勢の人たちで拾うと、なぜか清掃作業という暗いイメージが消えて、レクレーションの気分で楽しめます。思わぬ拾い物やいきものとの出会いもあり、その日は1m ほどのサメとダツが打ち上がっていましたよ。殻に入いりきれてないこぶし大のオカヤドカリにも出会えました。


漂着物としては、発砲スチロールの断片が大小ちぎれて目立ちます。漁具のプラスチックの浮き球は大きく重いので、一まとめにして数名で集めていました。分解できない製品のゆく末がゴミとなるなら、製造はしないという方向にシフトする時代に
なってほしいものです。


2時間ほどの作業でビーチはすっかりきれいになりました。

                  before                            after

ビーチクリーンアップは、主催する側のしっかりとした運営で、イベントとして根付いた感があります。日本の南の国境にある
石垣島は、隣国から様々な物が流れ着いてとどまることを知りません。参加を通していろいろ考えさせられることが多々ありますが、物で汚れた海岸が短時間でいっきにきれいな砂浜に変貌するのを目の当たりにすると爽快な気分になります。
帰りは、近くの海岸でイソハマグリ採りに興じておいいしくいただきました(ケン)。
  

Posted by megalopa at 11:06Comments(0)TrackBack(0)イベント

2012年02月26日

艶やかな紫の実

ビオトープの池の周りに生えたサガリバナの木々の間に、艶やかな紫の実がたわわになった木がありました。オオムラサキシキブです。鮮やかで艶やかな紫色に思わず見とれてしまいます。
本土で見かけるムラサキシキブの変種とされ、実の美しさを「紫式部」にたとえ、本土種に比べて実や葉が大きいというのが名の由来です。
活け花をやってらしたある客様は、ムラサキシキブの実は秋素材としてなじみようで、この時期にたわわになった艶やかな実に感嘆して、しきりにカメラに収めていました(ケン)。
  

Posted by megalopa at 22:55Comments(0)TrackBack(0)野山の植物

2012年02月21日

コンポストで内観

我が家ではコンポストを利用し、生ごみは堆肥に変えています。
これでごみの量は、かなり減らせています。

そしてこのコンポスト、
たまに我々を驚かせたり、感心させたり、時には感動すら与えてくれます。

先日、
薄暗くなった頃、夕食の支度で出た野菜の皮や芯なんぞを入れに行った時でした。
蓋を開けると
『む、む、、何だこりゃーーー??』
何やら長く白っぽいものがたくさん、中からこちらを見上げているではありませんか!!
慌てて懐中電灯をもってきて、中を照らしてみると・・・

発芽してましたー!! 
この頃、自家製の野菜は皮も食べたり、葉物が中心だったりして食べきることが多く、
コンポストを開けることが少なくなっていたので、その間に芽生えたようです。
 
一体何の種なのか・・・、夫と記憶を遡って考えてみたのですが、
思い当たるのは、先月のかぼちゃスープの島かぼちゃの種くらいでした。
その時は何の種かは分かりませんでしたが、
三本ほど植えかえて、育てることに。

その後

葉も緑になり、やはりかぼちゃのようです。

申し訳ないと思いつつ、
他の芽はその後、中に入れたものと一緒に土とかき混ぜていますが、
表面近くの芽は、倒れても倒れも起き上がろうとします。

暗いコンポストの中で、わずかな光を求めこんなに背伸びして・・・。
少ない条件や可能性であっても、
その中で、与えられた役割を果たそうと、ひたむきに成長しようとする姿に、
愛おしさだけでなく、
『今の自分』を問われているようにも感じてしまいました。
それはきっと、思い当たることが自分にあるからですね。(ノリ)

  

2012年02月16日

アーサ採り体験

この時期の旬な海藻といえばアーサです。沖縄でもっともポピュラーな海藻といえます。
希望するお客様にアーサ採り体験を兼ねて自給用にと妻も一緒に出かけました。ポイントの岩は色鮮やかなグリーンにびっしりと覆われています。
この日は夏を思わせる快晴のお天気で汗ばむほどでした。島根県からお越しのお客様は、目の前に広がるエメラルドグリーンの海を眺めながら気分上々と上機嫌でアーサ採りを楽しんでいました。うつむきかげんの姿勢でひたすらアーサを摘む作業はなかなか根気の要ることですが、天気がいいと気分爽快、はかどります。


採りたてのアーサを、浜に用意した調理器具でアーサ汁(ゆし豆腐に入れて)にしていただきました。磯の香りがしてとても美味しかったです。あと、ヒラヤチーの具としてもグッドな味でしたよ。
お客様が持ち帰りを希望されたので、食後ももくもくとみんなでアーサ採りまくり、袋いっぱいになったアーサにご満悦なお客様でした(ケン)。  

Posted by megalopa at 00:52Comments(0)TrackBack(0)自然体験ツアー

2012年02月11日

スパイラルガーデン作り


昨年、パーマカルチャーデザインコースで学んだスパイラルガーデンを作ってみました。畑のあちこちから土をかき集め、直径2mほどのガーデンの中央に小山のように積んでいきます。そして、円周に浅く溝を掘って石をならべていきます。螺旋状に石を積んで完成です。通常、中央の高さは1mほどになるのですが土の量が少なく、70cmほどになってしまいました。
スパイラルガーデンは、花壇をらせん状につくることで、東西南北多様な環境(日当たりや温度、水分状態などの微気候)を作り出して、環境にあった作物を育てる方法で、見た目もオシャレなガーデンデザインです。

緯度が高い石垣島では冬期を除いて東西南北ほとんど日光が当たるので、このスペースでうまく微気候が作り出せるのかチョット不安ですが、結果が楽しみです。頂上は、ローズマリー、オレガノなどハーブ、中ほどはミント、バジル、ニラ、マイクロトマト、下部は、ハンダマ、ニガナ、ツルナなど島野菜を植えてみました。

さらに、低地の周りを傾斜をつけ、雨水などが上から下に流れてたまるようにして、セリを植えました。螺旋状に花壇を整え作業するうちに横長になってしまい、中央に手が届かなくなったので、途中にブロックでステップをおいてみました。順調に育てば、キッチンガーデンとして活用が期待できます(ケン)。
  

Posted by megalopa at 18:27Comments(0)TrackBack(0)畑作業

2012年02月07日

唯一の暖房具

南国石垣島の冬は、特に最近の本土の豪雪、零下の気温を思うとうかつに寒いと言ってはいられません。しかし、本土上空に最大級の寒波が来て、その影響で冷たい10m以上の北風が島を吹き抜けると結構寒いものです(それでも室温15℃前後程ですが・・・)。その時は、日中だと畑作業や山歩きで身体を温めてやりすごすことができますが、雨や夜間は、室内での寒さ対策として我が家の唯一の暖房具火鉢の登場と相成ります。
木炭がゆっくりと燃え、赤外線効果で部屋が暖まってくる感じと昔懐かしいレトロな生活感が気にいっています。ヤカンに水を入れて置けばいつでもお湯が利用できたり、網をのせてモチや芋を焼いたり、フライパンでベーコンの燻製作りにも利用しました。

火鉢は普通、畳の部屋で座して手をかざし、暖をとるというイメージでしょうが、我が家は8畳ほどのフローリングでテーブルの下に置いて足元を暖めています。さらに効率よく温まるよう周りに、風呂のふたに利用する物でテーブルを囲って熱が逃げにくいよう工夫しています。効果適めんで快適に過ごすことができます。難点は、室内が灰で汚れたり炭臭くなることで、掃除をする妻の視線が気になります(ケン)。
  

2012年02月01日

国指定カンヒザクラ、咲いていましたが・・・

日本で唯一のカンヒザクラの自生地である石垣島荒川のカンヒザクラは、国指定の天然記念物となっています。毎年この時期、満開の桜を期待しながら山歩きを楽しんでいます。道中、タカサゴシロアリの巣との遭遇や清流の流れる滝など亜熱帯の森を満喫しながら30分ほどかけて自生地に到着しました。

が!肝心の桜の花が見当たりません。木々の緑の中に濃いピンクの花があちこち見れるのを期待していましたが・・・?確かプレートがあったはずとあたりを見渡すと、幹にプレートを発見。
しかし、プレートの付いた老木は、枝が折れたり、横倒しになっていたりと、かろうじて数えるほどの花を咲かせている状態でした。他の木も花が少なく、今年はイマイチ。この2ヶ月の長雨のせいでしょうか。
何とか一本だけ七分咲きの見栄えのよいのをカメラに収めることができました(ケン)。


  

Posted by megalopa at 23:59Comments(0)TrackBack(0)野山の植物

2012年01月24日

石垣島マラソン、無事に完走

22日の石垣島マラソン(23kmの部)、
3時間02分59秒で、二人とも無事に完走してきましたー!!


当日、5時過ぎに起きたら雨音が・・・。
そして家を出るころは、土砂降り。
こんなに激しい雨は初めてで、気分も沈んだまま会場に向かいました。

しかし、その雨もスタート時には霧雨になり、
所々降られましたが、思った程寒さも感じず、
楽しく走りきりました。

沿道の声援もあたたかく、
小さな子どもたちから、おじぃ、おばぁまで、パワーをいただきました。

今年も友人たちが、
私たちのスペシャルフードでもあり、ドリンクでもある、刈りたての『サトウキビ』
を沿道で渡してくれ、それをガジガジかじりながら走りました。

身体にすぐエネルギーが吸収され、即元気になれる感じがします。
毎年言っていますが、ぜひ各給水ポイントに置いてほしいものです。

そしてこのサトウキビをかじりながら走る姿が、
結構、沿道の方々にウケまして、
夫はこの『ウケ』の快感にはまり、ウケると元気が出ると言っておりました。
実際、ウケるとペースが上がり、キビを手放したゴール付近からは失速気味に。
来年は、スタートからゴールまで夫にキビを持たせて走らせたら、
いい記録が出るかもしれません。

冬場の体力維持と健康づくりに・・・と続けているマラソン。
今年もマイペースに、楽しんで走れました。
毎日の練習は、さぼりたい日も少なくありませんが、
大会で走っていると、『楽しいー!』『生きているってすばらしいー!』という思いが、
毎回、身体の中から湧き上がってきます。
私は自分や生き方をリセットできる、いい機会でもあります。

今年はコースもかわり、新鮮でした。
山、畑、海・・・石垣島の多様な景色が広がり、
こんな豊かな島に暮らさせてもらい、感謝です。

参加者にはTシャツなどの他に、アトム通過800円分が配られ、
私たちは、牛汁と牛そばに換えました。


帰り、運動公園沿道のカンヒザクラが咲いていました。(ノリ)

  

Posted by megalopa at 13:17Comments(2)TrackBack(0)イベント

2012年01月20日

畑よ、今夜もありがとう

曇りや雨が多い石垣島ですが、
そんな中でも、畑の野菜たちは育ってきています。

大根です。
冬の定番、おでんには欠かせない大根。
なますも作ります。作りおきしておくと、すぐに一品出せますし、私、お酢も大好き。
だから、どうしても作りたかったのです、大根を!

小ぶりですが、二人には食べきりサイズでいいです。
早速この日は、おでんを作りましたよ。
葉っぱは、竹輪とこんにゃくと一緒に煮ました。葉に残った苦味が、いいですね。

パパイヤは、チャンプルーに。いただいた胡椒を荒く挽いて入れたら、味がピリリととんがって、
いつもと一味違う、スパイシーなチャンプルーに。
ビール、飲みたくなりましたね。
胡椒のおかげで、塩もいつもより少なく作れて、これもうれしい。

チシャ、という葉野菜は葉がかためなので、
細かく切ってドレッシングとツナ缶で和えています。
他に、ハンダマ、リュウキュウヨモギ、なども入っています。

この『チシャ』、
我が家では『刑務所』と、まったく関連性のない呼び方をされています。
『あー、夜のサラダ用にさーー、刑務所採って来てーーー』ってな具合に。
人が聞いたら、まったく意味がわからない会話です。
実はこのチシャ、
以前、八重山刑務所向かいの八重山支庁の敷地にもあったらしく、
夫の仲間内で、なぜだか『刑務所』と呼ばれはじめ、夫がいつも『刑務所』と言うので、
私もそう呼ぶようになってしまったのです。

スープは、いただきものの島かぼちゃで作ったもの。ひょうたん型の、かわいいかぼちゃ。
島のかぼちゃは水分が多いので、私はカレーやスープに使うことが多いです。
豆乳を少し入れましたが、ほとんどはかぼちゃの水分です。
にんにくとベーコンを少々いれ、塩をパラパラ。程よい甘みが美味しかったです。

そうそう・・・、おでんやスープなどの煮物を作るときの、私のお助けアイテムがコレ!

寝袋です。
おでんの具材やかぼちゃを切ったものを、一煮立ちさせたらその鍋ごと新聞紙に包み、
寝袋で包んでおくのです。
いつも昼食の片づけをしながら支度をし、夕食づくりのときに取り出すと、
まだ熱々で、しっかり味が染み込んだ、やわらかおでんができています。
かぼちゃもクタクタになっているので、お玉で軽くつぶして混ぜるだけで、
なめらかになります。
寝袋は、人もお鍋もやさしく温かく包み込み、休ませてくれる優れものでした。(ノリ)
  

Posted by megalopa at 23:44Comments(0)TrackBack(0)畑の作物

2012年01月17日

お久しぶり、お日様!

あんまり天気予報を当てにしていない私達ですが、
今日は予報通り、久しぶりの晴れ。
わーい、わーい。それだけで、うれしいな、うれしいな。
あれこれ、やりたいことが頭を駆け巡ります。

靴から布団まで、干したいものは何でもベランダに出し、
家中に風を通し、気分も爽快。
洗車して、ワックスも久しぶりにかけました。
連日の雨で、車の錆が進行している気が・・・。
いや、これは現実です。着実に進行する錆。
やはり、マメにワックスかけないと、こうなっちゃうんです。
自転車は、二年でサビサビ化しましたからね。
反省です。

午前中は、夫と車で少し遠出をして作業をしていたのですが、
一時間程度の予定が、お昼をかなりオーバー。
なのに車には水しかなく・・・、あまりの空腹に耐えられなくなったとき(私が)、
思い出したのです、、、夫の車に『もしもの千円』があることを。

千円で二人がお腹いっぱいになるお店と言えば、ここ。
おばさんが、一人できりもりしているお店です。

沖縄本島出身の夫は懐かしい味がすると、だしがきいたここの味が好きで、
ローカルな雰囲気もよく、めがろぱの比較的近くにあり、お客さんにも紹介しています。
味ももちろんですが、私としてはお値段とボリュームもかなりうれしいです。
あと、作業着に長靴でも行きやすいところも、好き!

今日は私がそば(大)。この値段だと、迷わず大!!
夫は味噌汁にしました。味噌汁は、大きい梅干がのったご飯つきです。
そば(大)350円、味噌汁500円=二人で850円也二人とも満腹

帰りに浜に寄りました。

暖かいと、海にも行きたくなりますね。

久しぶりに気持ちのよい一日となりました。
夕方は、二人でマラソン練習。
今日のゴールはイトナの浜。夕日を見るために。
今週末、いよいよ石垣マラソンです。(ノリ)