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2016年12月10日

手刈りで稲刈り

米作りをやっている友人の稲刈りの手伝いに妻と行ってきました。 友人が作っているのが黒紫米、この時期(2期)が一番適しているとのことです。 妻は稲刈り初体験で、一度はやってみたかったと念願叶って、愉しそうに手伝っていました。

その後は、刈り取った稲の束をドラム缶型のプラスチック容器の中で、両側の壁にバンバンと打ちつけ、籾を落としていきます。

この作業を繰り返して、集めた籾を容器から袋に詰めていきました。その後、天気のよい日に籾を一斉に広げ天日干しにして乾燥させます。友人は海岸の堤防沿いに籾を広げ乾燥させていました。そこで時より熊手で籾を撹拌させて一様に乾燥するようにします。
お手伝いはそこまででしたが、お米になるまでやるべき作業がまだまだあって、農家さんの大変さがうかがい知れます。

毎日いただくご飯、一粒残らず有難くいただきたいものです。(ケン)


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