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2010年03月07日

野イチゴ摘み

野山はすっかり新緑に被われ、ウグイスの鳴き声がどこともなく聴こえてきます。
この時期、日当たりの良い山道沿いや野・畑の周りの雑草帯の中に深紅の実
を見つけると、早速摘まんで味わいます。お目当てのリュウキュウバライチゴです。
大きいのは3センチ近くもあって、熟しきった実はジューシーでとても甘いです。
毎年のように同じ場所に実をつけるので、あちこち回って摘み取り楽しんでいま
すが、今年はマラソン練習中にたくさん白い花をつけた新たな場所を発見、そろそろ
実がついたかと心を躍らせて行ってみました。そこには道端の斜面から上部3m
ほどまで群生した木々の中に花や実をたくさん見つけました。バラ科特有のトゲに
悩ませられながらも帽子半分ほど摘みました野イチゴ摘み。この先まだまだ実がついてきます
のでお客さんにも体験させて楽しんでもらいます(ケン)。


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Posted by megalopa at 23:14│Comments(0)採取・収獲
 
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