2011年04月23日
毎年恒例モズク採りに忙し、楽し
沖縄では4月の第3日曜日を「モズクの日」としています。その頃はモズクが最盛期を向かえ、大潮になると平日にもかかわらず多くの人が海にくりだします。今週の前半はその大潮となって昼過ぎから近くの海は、モズク採りで賑わいました。「藻に付く」とはよく言ったもので、アマモなどの海草にくっついているのが良く見られます。
今年は先月まで気温が低かったせいか、長さが短いですが、身はしっかりと引き締まって上質な感じがします。潮が引くと水深は足首ぐらいで、その辺を歩き回って誰でも簡単にモズクを見つけて採ることができます。私は、傍らにカヤックを浮かべながら歩き回り、モズクをゲットしてはカヤックに投げ入れて1時間程で必要な量を採ることができました。
採りながら、思わぬいき物との遭遇も楽しみの一つです。ウミヘビが浅瀬で右往左往している様子が見れたのはラッキーでした。
モズク採りは、5月上旬頃まで続きます。塩漬けにして冷蔵庫に保存し来年の今頃まで消費して、バトンタッチするのです。水温が上がってくると太くなって瑞々しさが薄れ食感が悪くなるので今のうちに採らければなりません(ケン)。
今年は先月まで気温が低かったせいか、長さが短いですが、身はしっかりと引き締まって上質な感じがします。潮が引くと水深は足首ぐらいで、その辺を歩き回って誰でも簡単にモズクを見つけて採ることができます。私は、傍らにカヤックを浮かべながら歩き回り、モズクをゲットしてはカヤックに投げ入れて1時間程で必要な量を採ることができました。
採りながら、思わぬいき物との遭遇も楽しみの一つです。ウミヘビが浅瀬で右往左往している様子が見れたのはラッキーでした。
モズク採りは、5月上旬頃まで続きます。塩漬けにして冷蔵庫に保存し来年の今頃まで消費して、バトンタッチするのです。水温が上がってくると太くなって瑞々しさが薄れ食感が悪くなるので今のうちに採らければなりません(ケン)。
Posted by megalopa at 23:53│Comments(0)
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