2012年07月31日
手が長いエビ
日中の暑さが半端じゃないこの時期、絶好の涼む場所が沢で過ごすことです。森の木陰に囲まれた沢を流れる水に一歩足を踏み入れると、なんともいえない清涼感に気分爽快、暑さも吹き飛んでいつまでも佇んでいたい気分になります。
水が流れる淵を見ると、大小の川エビが泳ぎ(歩き?)回っている姿を目にすることができます。エビ捕りという言葉は、なんとも野生的な心をくすぐるものです。エビ捕まえて間近でその姿をウォッチする体験は、面白さ、快適さにハマってしまいます。
捕まえる道具は、シュノーケルマスクと網、1mほどの棒切れです。水温が低いので長時間だと、ウエットスーツを着るといいです。
水中を覗きながら、左右の手に網と棒を持って、棒の先でエビをつついて網のほうに追い込んで捕らえる手順ですが、そんな簡単に捕まえられるものではありません。このこの駆け引きが面白く夢中になってしまいます。この日は、ミナミテナガエビ、コンジンテナガエビなどが捕れました。ハサミの長さが体調より長いエビもいます。お腹に卵をもったのもいました。
しばらくすると、涼しさを通り越して寒気がしてきます。こうなったらそろそろ終わる合図になります。沢から清涼感をいっぱいもらって気分もリフレッシュ、活力満タンになって上々気分で帰りました。(ケン)
水が流れる淵を見ると、大小の川エビが泳ぎ(歩き?)回っている姿を目にすることができます。エビ捕りという言葉は、なんとも野生的な心をくすぐるものです。エビ捕まえて間近でその姿をウォッチする体験は、面白さ、快適さにハマってしまいます。
捕まえる道具は、シュノーケルマスクと網、1mほどの棒切れです。水温が低いので長時間だと、ウエットスーツを着るといいです。
水中を覗きながら、左右の手に網と棒を持って、棒の先でエビをつついて網のほうに追い込んで捕らえる手順ですが、そんな簡単に捕まえられるものではありません。このこの駆け引きが面白く夢中になってしまいます。この日は、ミナミテナガエビ、コンジンテナガエビなどが捕れました。ハサミの長さが体調より長いエビもいます。お腹に卵をもったのもいました。
しばらくすると、涼しさを通り越して寒気がしてきます。こうなったらそろそろ終わる合図になります。沢から清涼感をいっぱいもらって気分もリフレッシュ、活力満タンになって上々気分で帰りました。(ケン)
Posted by megalopa at 19:44│Comments(0)
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