2014年12月08日
パートの仕事
例年11月頃からシーズンオフとなるので、畑作業に力を注ぎ、できる限り自給したり、収穫物の販売やパン屋さんと物々交換したりして、経費を抑えています。 昨年の12月からは、近くの農業Oさんのパートをして1年が経過しました。Oさんは、サトウキビとパインを栽培していて、身近でその作物つくりを学べたり、収穫の喜びを目の当たりにしたりと興味深いです。
本日は、サトウキビの植え付けをしました。サトウキビには、春植え、夏植え、株出しなどの植付方法があります。
植え付けの最初は、刈ってきたサトウキビの葉を剝いで、それを押し切りで30cmほどの長さに切断します。30cmの間に2~4の節があって、一節に一つ伸張する芽がついています。
次に、切断した苗を植付用に用意された溝にセットしていきました。
本日の植付は、遅れた夏植えになりますので1年半後の収穫予定になります。その間、肥培や中耕など管理が大切になってきます。Oさんによると、近年、農作物を荒らすイノシシの存在が問題になっていて、植え付けた苗をイノシシに掘り返されないよう、電柵を巡らせないといけないと言って、その作業を行っていました。
私も刈りたてをお客さんに味わってもらおうと、植え付けていましたが、イノシシにやられて壊滅状態です。電柵は費用がかかるので別の対策を考えないといけません。妙案はまだ浮かびません(ケン)。
本日は、サトウキビの植え付けをしました。サトウキビには、春植え、夏植え、株出しなどの植付方法があります。
植え付けの最初は、刈ってきたサトウキビの葉を剝いで、それを押し切りで30cmほどの長さに切断します。30cmの間に2~4の節があって、一節に一つ伸張する芽がついています。
次に、切断した苗を植付用に用意された溝にセットしていきました。
本日の植付は、遅れた夏植えになりますので1年半後の収穫予定になります。その間、肥培や中耕など管理が大切になってきます。Oさんによると、近年、農作物を荒らすイノシシの存在が問題になっていて、植え付けた苗をイノシシに掘り返されないよう、電柵を巡らせないといけないと言って、その作業を行っていました。
私も刈りたてをお客さんに味わってもらおうと、植え付けていましたが、イノシシにやられて壊滅状態です。電柵は費用がかかるので別の対策を考えないといけません。妙案はまだ浮かびません(ケン)。
Posted by megalopa at 01:10│Comments(0)
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