2015年07月19日
クマゼミを捕食する日本最大クモ
盛夏のこの時期は、朝6時過ぎからリュウキュウクマゼミの大合唱が目覚まし代わりとなっています。
秘密基地のある林では鼓膜が破れそうなくらいの勢いでセミ達が鳴き、飛び交っています。一方、林のあちこちには巨大なクモの巣が張られ、餌食なる獲物を待ちかまえています。
そして、目にしたのがオオジョウロウグモの♀がリュウキュウクマゼミを捕食しているシーンです。
オオジョロウグモは体長10~15cmで日本最大のクモですが、大きいのはメスで、オスは1cm足らずしかありません。交尾の役目を終えるとメスの餌食になるとのこと。力関係が如実に分かりますね(ケン)。
秘密基地のある林では鼓膜が破れそうなくらいの勢いでセミ達が鳴き、飛び交っています。一方、林のあちこちには巨大なクモの巣が張られ、餌食なる獲物を待ちかまえています。
そして、目にしたのがオオジョウロウグモの♀がリュウキュウクマゼミを捕食しているシーンです。
オオジョロウグモは体長10~15cmで日本最大のクモですが、大きいのはメスで、オスは1cm足らずしかありません。交尾の役目を終えるとメスの餌食になるとのこと。力関係が如実に分かりますね(ケン)。
Posted by megalopa at 19:30│Comments(0)
│クモ類