魅惑の果実、待望の初収穫
屋敷の隅に植えつけてから7,8年過ぎて、その間ほったらかし状態で開花しても実を結ぶ
ことのなかった
アテモヤが、待望の実をつけて収穫ができました
実を付けたのは、開花の午前中に雄花の花粉を集めて雌花に受粉する作業をせっせと繰り返し
行ったからです。おかげで5個実が成り、順次収穫を期待していましたが、先の台風や豪雨で
収穫できず。結局1個だけになってしまい、冷蔵庫で冷して妻と友人の3名で大
事にいただきました。森のアイスクリームと言われるだけに、上品な甘さと酸味が加味されて美味。高級果
実と言われるのも納得です。
今度の件で、やはり手間隙かけた分植物も答えてくれる事を実感しましたが、台風や大雨という自然にも
逆ら得ないことを実感(ケン)。
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