島野菜の魅力

megalopa

2014年03月29日 01:53

島の人々が長年育んできたきた、伝統的な野菜は島野菜と呼ばれ、日常の食物として親しまれていますが、体にも良いことから薬草として地元だけなく、島を訪れる人々や通販で取り寄せるなど多くの人に利用されています。
島野菜を育てる特質として、島の気候、土質にあった作物なので、害虫に強く、手入れがかからず、ほぼ年中収穫できることかと思います。中でも11月~4月期のは瑞々しく、美味しくいただける季節です。我が菜園でも各種の島野菜が、生き生きと生育しています。

  ボタンボウフウ(長命草、サクナ)          リュウキュウヨモギ(ハママーチ)

  カキチシャ(チシャナバー)              パパイヤ(パパヤ、マンジュマイ)

  シマラッキョウ(ダッチョー)              ツルナ(チルナ、ハマヂシャ)

  ニシヨモギ(フーチバー)               ホソバワダン(ニガナ)

  スイゼンジナ(ハンダマ)                ヤエヤマカズラ(カンダバー)

素材の味や食感は、シンプルで決して美味しいとは言えませんが、調理の工夫で美味しくいただけ、食べ慣れると体の調子がよくなって元気で健康体になった感じがするのです。お客様にも、収穫・調理・食味する体験を通して、健康アップにつなげていってほしいものです(ケン)。

   

    
  



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