2017年01月13日
風貌が面白い幼虫
ピックアップの車に乗り込もうとステップに目やると、風貌が何やら奇妙な虫を見つけました。イシガケチョウ(イシガキチョウ)の終齢幼虫です。
ステップにしっかと置き土産も残していますね。それにしても緑と黒の配色、4本の突起、とても奇妙で目立ちます。正面から見ると、頭部の突起が異星人を思わせるユニークな風貌で面白いです。
成虫は、白地の羽に、黒色の細い複雑な模様が石垣のようなのでこの名が付いています。”石垣島のイシガキチョウ”のネーミングはピッタリですが市蝶は”オオゴマダラ”です。イシガケチョウは南方系の蝶ですが、近年、温暖化のためか少しずつ分布を北に広げ、関西まで生息域を広げているようです。(ケン)
ステップにしっかと置き土産も残していますね。それにしても緑と黒の配色、4本の突起、とても奇妙で目立ちます。正面から見ると、頭部の突起が異星人を思わせるユニークな風貌で面白いです。
成虫は、白地の羽に、黒色の細い複雑な模様が石垣のようなのでこの名が付いています。”石垣島のイシガキチョウ”のネーミングはピッタリですが市蝶は”オオゴマダラ”です。イシガケチョウは南方系の蝶ですが、近年、温暖化のためか少しずつ分布を北に広げ、関西まで生息域を広げているようです。(ケン)
Posted by megalopa at 10:53│Comments(0)
│昆虫