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2010年01月28日

カンムリワシ

国の特別天然記念物であるカンムリワシは、西表島に100羽、石垣島に100羽ほど
生息しているといわれています。
めがろぱの畑の周辺では、かなりの確立で見ることができます。
写真のカンムリワシは、幼鳥です。っということは、近くに雌雄の親鳥がいるはずで、
通説では卵は1個しか産まないということなので、石垣島の3%にあたるカンムリワシが
畑の近くに生息してると考えられます。天気がいい時には、あちこちから縄張りを誇示
する鳴き声や幼鳥が親を求めているようなか細い鳴き声が聞こえてきます。

この時期から3月にかけて、カンムリワシの繁殖・産卵の季節になり、道路際の電柱のてっぺ
んにその姿が頻繁に見れるようになります。♂♀それぞれ別の電柱に止まり、求愛のかん高
なき声や♂同士の争い、意外ですがカラスに追われる姿など観察できます。カンムリワシに
出会うにはオススメのシーズン到来です(ケン)。カンムリワシ


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Posted by megalopa at 00:02│Comments(0)野鳥
 
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