2011年01月19日
胸のオレンジ色が目立つ冬鳥
畑作業中の視界にオレンジ色の鳥が映りました。冬鳥ジョウビタキのオスです。胸の鮮やかなオレンジ色には思わず目を奪われてしまいます。何度も慎重に距離を縮めてシャッターチャンスをうかがっては飛び立たれてやっと撮れた中に、偶然羽をひろげて飛び立つシーンが撮れてました。
全長約14センチ、枝先や木のてっぺん、杭の上など目立つところにとまるので見つけやすいです。群れることなく単独行動で、縄張り意識が強い鳥です。
今年は12月上旬頃から見られましたが、どうやら畑の周りの雑木林に縄張りがあるようで、最近はオスメス一緒に飛んでいるのも目にするようになりました。このような情景も冬の風物誌の一つになりますね。
今年の石垣島の冬は小雨交じりの寒い日が続いて、越冬の鳥たちも気の毒です(ケン)。
全長約14センチ、枝先や木のてっぺん、杭の上など目立つところにとまるので見つけやすいです。群れることなく単独行動で、縄張り意識が強い鳥です。
今年は12月上旬頃から見られましたが、どうやら畑の周りの雑木林に縄張りがあるようで、最近はオスメス一緒に飛んでいるのも目にするようになりました。このような情景も冬の風物誌の一つになりますね。
今年の石垣島の冬は小雨交じりの寒い日が続いて、越冬の鳥たちも気の毒です(ケン)。
Posted by megalopa at 00:31│Comments(0)
│野鳥