2011年03月03日
堆肥作り不要?
元来堆肥作りは、資材集めと堆肥場の確保、そして使用できるまである程度の時間が必要です。そのため、植付け時期に使用できるよう前もって計画的に堆肥作りをしておかなければなりません。頭ではそうわかっていても、堆肥がうまくできなかったり、量が足りなかったりで結局市販の堆肥を5袋ほど購入(一袋¥400円)して、経済的にもパーマカルチャー的にもよくないと思い続けてきました。そこで1案思いついたのが、畑に通じる林道の側溝に溜まった土の利用です。
見た目は黒々としていて、市販の堆肥と変わりない手触り、嫌な臭いもしない、長年積もった枯葉が腐葉土化した完熟堆肥を思わせるものでした。余分な根っこや木切れなどを除いて早速畑に投入しました。カリ分を補う為に、サンゴ片や貝殻を砕いて混ぜ合わせてみました。これで順調に育ってくれれば、堆肥作りから開放されるのですが・・・?(ケン)。
見た目は黒々としていて、市販の堆肥と変わりない手触り、嫌な臭いもしない、長年積もった枯葉が腐葉土化した完熟堆肥を思わせるものでした。余分な根っこや木切れなどを除いて早速畑に投入しました。カリ分を補う為に、サンゴ片や貝殻を砕いて混ぜ合わせてみました。これで順調に育ってくれれば、堆肥作りから開放されるのですが・・・?(ケン)。
Posted by megalopa at 00:19│Comments(2)
│畑作業
この記事へのコメント
西表の農家さんは旧道などにたまった落ち葉をかき集めて畑に入れていましたね(^^)
白浜の某老舗(?!)旅館の女将さんも「側溝の土は上等よ~。」と、その土で色んなものを育てていました。私も真似してみます(笑)
白浜の某老舗(?!)旅館の女将さんも「側溝の土は上等よ~。」と、その土で色んなものを育てていました。私も真似してみます(笑)
Posted by マチコ at 2011年03月04日 20:41
マッチーさん、側溝の土利用試して成果をお知らせ下さい。上質の側溝や落ち葉の溜まり場所の情報交換しましょう。
Posted by ケンケン at 2011年03月04日 22:45