2015年10月11日
島ラッキョウの植付け
お客様に人気の高い作物が島ラッキョウです。塩もみや天ぷら、ピザのトッピングなどに利用しています。本土のラッキョウよりは小ぶりで、肉質がしまってシャッキと食感が良く、とても美味しいと喜ばれています。収獲体験も行っています。
毎年9月後半から10月にかけて島ラッキョウの植付けをしており、本日行いました。植え付け用の球根は、収獲時を過ぎてそのまま土中に留めたままにし、2、3ヵ月後掘って乾燥させたものです。
芽が出てくると球根の上部の茎の部分を日光に当てないよう土寄せしますが、深く掘って植えることでさらに食する部分が長くなります。球根を5~6個を15cm程の間隔で植えつけました。
無肥料で育ち、病害虫の心配もほとんどなく、土寄せの作業をすれば、あとは自然まかせで育つ手間のかからない作物なので自然栽培にうってつけです。半年後からの収獲が楽しみです。(ケン)
毎年9月後半から10月にかけて島ラッキョウの植付けをしており、本日行いました。植え付け用の球根は、収獲時を過ぎてそのまま土中に留めたままにし、2、3ヵ月後掘って乾燥させたものです。
芽が出てくると球根の上部の茎の部分を日光に当てないよう土寄せしますが、深く掘って植えることでさらに食する部分が長くなります。球根を5~6個を15cm程の間隔で植えつけました。
無肥料で育ち、病害虫の心配もほとんどなく、土寄せの作業をすれば、あとは自然まかせで育つ手間のかからない作物なので自然栽培にうってつけです。半年後からの収獲が楽しみです。(ケン)