2012年02月01日
国指定カンヒザクラ、咲いていましたが・・・
日本で唯一のカンヒザクラの自生地である石垣島荒川のカンヒザクラは、国指定の天然記念物となっています。毎年この時期、満開の桜を期待しながら山歩きを楽しんでいます。道中、タカサゴシロアリの巣との遭遇や清流の流れる滝など亜熱帯の森を満喫しながら30分ほどかけて自生地に到着しました。
が!肝心の桜の花が見当たりません。木々の緑の中に濃いピンクの花があちこち見れるのを期待していましたが・・・?確かプレートがあったはずとあたりを見渡すと、幹にプレートを発見。
しかし、プレートの付いた老木は、枝が折れたり、横倒しになっていたりと、かろうじて数えるほどの花を咲かせている状態でした。他の木も花が少なく、今年はイマイチ。この2ヶ月の長雨のせいでしょうか。
何とか一本だけ七分咲きの見栄えのよいのをカメラに収めることができました(ケン)。
が!肝心の桜の花が見当たりません。木々の緑の中に濃いピンクの花があちこち見れるのを期待していましたが・・・?確かプレートがあったはずとあたりを見渡すと、幹にプレートを発見。
しかし、プレートの付いた老木は、枝が折れたり、横倒しになっていたりと、かろうじて数えるほどの花を咲かせている状態でした。他の木も花が少なく、今年はイマイチ。この2ヶ月の長雨のせいでしょうか。
何とか一本だけ七分咲きの見栄えのよいのをカメラに収めることができました(ケン)。
Posted by megalopa at 23:59│Comments(0)
│野山の動植物