2012年02月07日
唯一の暖房具
南国石垣島の冬は、特に最近の本土の豪雪、零下の気温を思うとうかつに寒いと言ってはいられません。しかし、本土上空に最大級の寒波が来て、その影響で冷たい10m以上の北風が島を吹き抜けると結構寒いものです(それでも室温15℃前後程ですが・・・)。その時は、日中だと畑作業や山歩きで身体を温めてやりすごすことができますが、雨や夜間は、室内での寒さ対策として我が家の唯一の暖房具火鉢の登場と相成ります。
木炭がゆっくりと燃え、赤外線効果で部屋が暖まってくる感じと昔懐かしいレトロな生活感が気にいっています。ヤカンに水を入れて置けばいつでもお湯が利用できたり、網をのせてモチや芋を焼いたり、フライパンでベーコンの燻製作りにも利用しました。
火鉢は普通、畳の部屋で座して手をかざし、暖をとるというイメージでしょうが、我が家は8畳ほどのフローリングでテーブルの下に置いて足元を暖めています。さらに効率よく温まるよう周りに、風呂のふたに利用する物でテーブルを囲って熱が逃げにくいよう工夫しています。効果適めんで快適に過ごすことができます。難点は、室内が灰で汚れたり炭臭くなることで、掃除をする妻の視線が気になります(ケン)。
木炭がゆっくりと燃え、赤外線効果で部屋が暖まってくる感じと昔懐かしいレトロな生活感が気にいっています。ヤカンに水を入れて置けばいつでもお湯が利用できたり、網をのせてモチや芋を焼いたり、フライパンでベーコンの燻製作りにも利用しました。
火鉢は普通、畳の部屋で座して手をかざし、暖をとるというイメージでしょうが、我が家は8畳ほどのフローリングでテーブルの下に置いて足元を暖めています。さらに効率よく温まるよう周りに、風呂のふたに利用する物でテーブルを囲って熱が逃げにくいよう工夫しています。効果適めんで快適に過ごすことができます。難点は、室内が灰で汚れたり炭臭くなることで、掃除をする妻の視線が気になります(ケン)。
Posted by megalopa at 18:40│Comments(0)
│ナチュラルライフ