2012年05月09日
ヤマンギの毒刺毛に注意!
トレッキングのお客様を案内していた山道で、シィークァーサーの実を発見。実を摘もうと近くの木に目をやると、木肌に体長10cmほどのイワサキカレハ(クヌギカレハ)の幼虫がとまっていました。うっかり触れてその毒刺毛で刺されてしまうと、激痛が走り、痒いやら腫れるやらで大変な事になる。
地元では、ヤマンギと呼ばれ恐れられている。木肌に擬態して見つけにくいので、お客様に山歩きの際十分注意をするよう喚起を促している。幼虫のときは毒をもつが成虫になると毒はなくなるらしい。写真では、頭が下を向いていて、二日後も同じところでじっと佇んでいました。なんとも忍耐強いヤツですが、着々と蛹になる準備をしているのでしょう(ケン)。
地元では、ヤマンギと呼ばれ恐れられている。木肌に擬態して見つけにくいので、お客様に山歩きの際十分注意をするよう喚起を促している。幼虫のときは毒をもつが成虫になると毒はなくなるらしい。写真では、頭が下を向いていて、二日後も同じところでじっと佇んでいました。なんとも忍耐強いヤツですが、着々と蛹になる準備をしているのでしょう(ケン)。
Posted by megalopa at 23:29│Comments(0)
│昆虫