2012年10月15日
日本最大のドングリ
台風の去った森は、いつもの森々としたほの暗い雰囲気ではなく、枝葉が吹き飛ばされて明るくなっていました。林床は枝葉が積もって歩くのもままなりません。少し進むと倒木もあって、背をかがめて通過して目的の林にたどり着きました。りっぱな板根をもったオキナワウラジロガシの木々です。
足元を見るとまだ青みがかった実が落ちていました。オキナワウラジロガシのドングリです。強風で実が未成熟のまま落ちてしまったようです。
木の周りを探してみるとあちこちにドングリ発見。かわいらしいペア物やひとかたまりに落ちている物などあって拾うのがたのしくなります。大きいのは3cmほどもあって日本一の大きさです。殻斗がしっかり付いたものから拾って帰りました。
食味もできるようですので試してみたいですし、飾りとしてもいろいろ利用できそうです。今度は、お客様をドングリ拾いに案内したいものです。(ケン)
足元を見るとまだ青みがかった実が落ちていました。オキナワウラジロガシのドングリです。強風で実が未成熟のまま落ちてしまったようです。
木の周りを探してみるとあちこちにドングリ発見。かわいらしいペア物やひとかたまりに落ちている物などあって拾うのがたのしくなります。大きいのは3cmほどもあって日本一の大きさです。殻斗がしっかり付いたものから拾って帰りました。
食味もできるようですので試してみたいですし、飾りとしてもいろいろ利用できそうです。今度は、お客様をドングリ拾いに案内したいものです。(ケン)
Posted by megalopa at 23:34│Comments(0)
│野山の動植物