2014年12月24日
自作ろ過器で水質アップ
住んでいるところは、山から水を引いた簡易水道が利用できるので、散水や器材洗いなどとても役立っています。しかし、台風や大雨などの際には、土砂の流入が多いので濁ったり、導水管が詰まって流れが止まったりします。そこで、いつでも利用できるようにタンクに溜めておくことにしました。
タンク水の水質向上を図る目的で、ペットボトル簡易ろ過器を自作しました。ろ過する資材として、浜砂、サンゴ礫、木炭、そしてヤシ科のクロツグの繊維を活用しました。
この繊維はとても強く耐水性もあるので、編んで綱引きやロープ代わりに利用するそうです。束ねてマット状してペットボトルの上下に押し込んで詰め込みました。一番上には布の切れ端を敷いて完成、タンクの上部の導水穴に差し込んで水を流しました。
今後水質が向上して、安定して水が供給できるようになれば、水洗トイレの流し水に活用していきたいと思っています(ケン)。
タンク水の水質向上を図る目的で、ペットボトル簡易ろ過器を自作しました。ろ過する資材として、浜砂、サンゴ礫、木炭、そしてヤシ科のクロツグの繊維を活用しました。
この繊維はとても強く耐水性もあるので、編んで綱引きやロープ代わりに利用するそうです。束ねてマット状してペットボトルの上下に押し込んで詰め込みました。一番上には布の切れ端を敷いて完成、タンクの上部の導水穴に差し込んで水を流しました。
今後水質が向上して、安定して水が供給できるようになれば、水洗トイレの流し水に活用していきたいと思っています(ケン)。