2015年02月07日
石窯メンテ
シーズンオフのこの時期は、たまりにたまったやるべきことを少しずつ片付ける好機です。本日は、オンシーズンに活躍した石窯の修繕です。自作して十数年以上が経過し、あちこちほころびが目立つようになっています。特にカマドの火入れ口の上部が崩れてきていました。
海岸から拾った礫と耐熱レンガ、鉄棒で型を作り、隙間に赤土を押し込み、その周りを漆喰で塗り固めていましたが、耐用年数を過ぎたようであちこちひび割れも目立、全面的にメンテが必要です。
赤土に漆喰を塗るだけでは接着が十分ではないので、今回はセメントも混ぜて接着効果をあげることにしました。
石窯は、お客様のほとんどがカマドで火を熾す体験をしたことがないので、薪での火熾しに子どもから大人まで夢中になります。一昔前の生活を実感でき、電気、ガスを使用しないで、廃材や枯れ木、枝を利用するエコな体験もできる学びのアイテムになっています。今後も十分使用に耐えれるようメンテを怠らないようにしないといけません(ケン)。
海岸から拾った礫と耐熱レンガ、鉄棒で型を作り、隙間に赤土を押し込み、その周りを漆喰で塗り固めていましたが、耐用年数を過ぎたようであちこちひび割れも目立、全面的にメンテが必要です。
赤土に漆喰を塗るだけでは接着が十分ではないので、今回はセメントも混ぜて接着効果をあげることにしました。
石窯は、お客様のほとんどがカマドで火を熾す体験をしたことがないので、薪での火熾しに子どもから大人まで夢中になります。一昔前の生活を実感でき、電気、ガスを使用しないで、廃材や枯れ木、枝を利用するエコな体験もできる学びのアイテムになっています。今後も十分使用に耐えれるようメンテを怠らないようにしないといけません(ケン)。