2015年05月19日
奇妙ないき物
トレッキングで雨上がりの山道を案内している時、14,5cmの細長い黄色のミミズのようないき物に遭遇しました。コウガイビルです。
ミミズは環形動物、コウガイビルは扁形動物に属するので、同じ仲間ではありません。扁平な(平らな)動物であるという意味あいから、細長い平らな全身と頭部が半月型、黄色の肢体、体の中央腹面に肛門を兼用する口を持つなど奇妙で謎めいた雰囲気のあるいき物です。
さらにあたりを見渡すと全長40cm超のも発見、ゆっくりと這い回っていました。
普段は地中にいて、雨上がりの湿った地上に現れミミズなどを食べるそうですが、獲物を探している最中だったのかもしれません。この奇妙ないき物との遭遇もトレッキングの思い出になったようです。(ケン)
ミミズは環形動物、コウガイビルは扁形動物に属するので、同じ仲間ではありません。扁平な(平らな)動物であるという意味あいから、細長い平らな全身と頭部が半月型、黄色の肢体、体の中央腹面に肛門を兼用する口を持つなど奇妙で謎めいた雰囲気のあるいき物です。
さらにあたりを見渡すと全長40cm超のも発見、ゆっくりと這い回っていました。
普段は地中にいて、雨上がりの湿った地上に現れミミズなどを食べるそうですが、獲物を探している最中だったのかもしれません。この奇妙ないき物との遭遇もトレッキングの思い出になったようです。(ケン)