2012年12月10日
やっと実が生った!
トロピカルフルーツの代表でもあるパッションフルーツの実が生るのは、石垣島では初夏が主流です。しかし、11月でもぽつぽつ開花していました。

実を生らすには人工授粉が確実といわれ、夏場受粉作業をしたのですがダメで、気温の低いこの季節、実はつかないだろうとほったらかしていました。ところが先日、果樹園を見回ったところ、なんと実が生っているではありませんか!

収穫は自然落下したものを回収するので、こまめに園を見回らないといけませんが、ついでに他にも実が生っていないか探す楽しみもあります。この株は、10年以上も前に植えられていて、剪定などもせず伸び放題で、毎年花は咲くものの実がならず、花を楽しむだけの感がありました。これを機にちゃんと世話をしなければと肝に銘じました(ケン)。
実を生らすには人工授粉が確実といわれ、夏場受粉作業をしたのですがダメで、気温の低いこの季節、実はつかないだろうとほったらかしていました。ところが先日、果樹園を見回ったところ、なんと実が生っているではありませんか!
収穫は自然落下したものを回収するので、こまめに園を見回らないといけませんが、ついでに他にも実が生っていないか探す楽しみもあります。この株は、10年以上も前に植えられていて、剪定などもせず伸び放題で、毎年花は咲くものの実がならず、花を楽しむだけの感がありました。これを機にちゃんと世話をしなければと肝に銘じました(ケン)。
Posted by megalopa at 00:07│Comments(0)
│畑の作物