2014年08月01日
サバニなひととき
朝焼け空のベタ凪な早朝、サバニを漕いで沖に出てみました。海上はまるで鏡のように空の様子を映していて、その美しさにしばし見とれてしまいました。
大海原をサバニに乗ってゆったりと櫂で漕いでいると、次第にからだが自然に溶け込んでいってなんともいえない心地良さを実感します。木船が浮かぶ海と暁の澄んだ早朝の空が絶妙なハーモニーとなった情景を、目の当たりにした至福の時を味わってきました。
沖に出るついでに伝統釣具のティーナー(手縄)でサビキ釣りをしてみました。ポイントを移動しながら90分ほど投げて、釣果は1匹でした。それでも十分満足です。海原をサバニに乗って釣り糸を垂れているという時間が心地よく、かけがえのないひとときだったからです。


木製のアンカーやシーカヤックで使うビルジポンプも試して、十分活用できることが分かりました。


サバニを楽しめる暮らしは、ナチュラルライフそのものです。次の目標は、フーカキ(帆掛け)船にすることで、風も味方にしてさらに自然との一体感を高めていきたいです(ケン)。
大海原をサバニに乗ってゆったりと櫂で漕いでいると、次第にからだが自然に溶け込んでいってなんともいえない心地良さを実感します。木船が浮かぶ海と暁の澄んだ早朝の空が絶妙なハーモニーとなった情景を、目の当たりにした至福の時を味わってきました。
沖に出るついでに伝統釣具のティーナー(手縄)でサビキ釣りをしてみました。ポイントを移動しながら90分ほど投げて、釣果は1匹でした。それでも十分満足です。海原をサバニに乗って釣り糸を垂れているという時間が心地よく、かけがえのないひとときだったからです。
木製のアンカーやシーカヤックで使うビルジポンプも試して、十分活用できることが分かりました。
サバニを楽しめる暮らしは、ナチュラルライフそのものです。次の目標は、フーカキ(帆掛け)船にすることで、風も味方にしてさらに自然との一体感を高めていきたいです(ケン)。