2011年05月09日
夜の森で妖しく光る生きもの
夜光る生きものといえば、ホタルがまず思い出されます。石垣島では、年中何らかのホタルが見れますが4・5月のこの時期に最も見ごたえのあるのが、ヤエヤマボタルです。全長わずか5mm程の小さなオスから発する強い光は、飛翔しながら点滅し、森中がイルミネーションにつつまれる幻想的なシーンに圧倒され、観賞するお客様は言葉を失います。案内する私も何度見ても感動しますし、お客様の感嘆、感激の様子がガイド冥利に尽きます。
また、長雨や梅雨の時期に見られるのが発光キノコです。ホタルを案内するときに、たまたま遭遇して見ることが多いのですが、漆黒の闇に妖しく光るその様は、幻想の世界へと誘います。
両方とも傘の裏面が網目模様で、アミヒカリタケの1種だと思われます。傘の頂部が三角状のと一方が球状になっているので、別種だと思いますが今のところわかりません。両方とも軸の部分が強い光を発していました。これからは、日中の森歩きに光りそうなキノコを発見して、夜それを確認してお客様にもご案内できればと、楽しみがまた一つ増えました。ハブにはくれぐれも注意しないといけませんが(ケン)。
また、長雨や梅雨の時期に見られるのが発光キノコです。ホタルを案内するときに、たまたま遭遇して見ることが多いのですが、漆黒の闇に妖しく光るその様は、幻想の世界へと誘います。
両方とも傘の裏面が網目模様で、アミヒカリタケの1種だと思われます。傘の頂部が三角状のと一方が球状になっているので、別種だと思いますが今のところわかりません。両方とも軸の部分が強い光を発していました。これからは、日中の森歩きに光りそうなキノコを発見して、夜それを確認してお客様にもご案内できればと、楽しみがまた一つ増えました。ハブにはくれぐれも注意しないといけませんが(ケン)。
Posted by megalopa at 23:58│Comments(0)
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