オヒルギ苗植樹体験
昨年から始まった、
マングローブの一種オヒルギ苗の植樹体験が行われました。これは吹通川上流から流れてきた土砂がオヒルギの根元(膝根)に堆積し、呼吸困難となって次々と枯れてしまっている場所に、新たに苗を植えて元の健全なオヒルギ林に復活させようとする活動です。
そのためには地域の方々に現状を理解させるとともに、その保護を訴えることが重要ということから、我々カヤック業者が協力し、地域の方々に植樹体験を募り、そのサポートを行いました。
昨年は苗(胎生種子)の育ちが悪く、この1年で残ったのは数本だけでした。その反省で今年は半年前から同業者のM氏が苗を準備、新芽をカニなどの食害から免れるよう返しも付けてあります。
今回は50数名の参加者で60本ほど植え付けを行いました。何本がちゃんと育つかは未知数ですので、毎年植付を行う必要があります。元の健全なオヒルギ林に回復するには、長い年月を要しますので、いきの長い活動が望まれます。地域の宝としてマングローブをこれからも守っていきたいものです。(ケン)
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