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2010年12月06日

潮干狩りができる暮らし

自給的暮らしに欠かせないのが潮干狩り。バケツと熊手というシンプルな道具をもって、いつものポイントへ妻と友人も誘ってでかけました。採るのはアラスジケマンガイという殻の厚い貝です。殻長が4,5cmのものが望ましいのですが、3センチ前後ものがほとんどです。3cm以下はリリースしつつ黙々と小石交じりの砂場をしゃがみながら堀進むのは結構つらいものです。そして、いつものことですが、他の人より多く採って得意げに勝ち誇ろうと競争心を内に秘めながら貝採りに勤しむのです。1時間半程でおかずの量は採れて十分です。
潮干狩りができる暮らし潮干狩りができる暮らし





















潮干狩りができる暮らし
スパゲティーボンゴレにして味わいました。
自然の恵をその日食べれる分調達し調理して
いただく、このような暮らしは何物にも変え
がたい幸せを感じると共にこのような自然の
恵に感謝し、いつまでも変わることのないよ
う願わずにはいられません(ケン)。


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Posted by megalopa at 22:50│Comments(0)採取・収獲
 
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