2014年05月05日
清水で育つ野菜
毎年寒くなると沢に植え、清水の力で増殖、美味しくいただける野菜があります。それはクレソンです。多年草ですが、気温が高い石垣島では11月~4月にいただける期間限定の野菜で、5月になると気温上昇に伴って枯れてゆきます。その為、11月頃お店に出回るのを買い、茎挿しで沢に植え、収穫時に合わせて茎挿し苗を次々と植えて株を増やしてゆきます。


摘みたては、葉、茎がシャキシャキとした食感で、生のままサラダで美味しくいただいています。嬉しいことに、今年は水温が低いのかまだまだいただけます。
クレソンが育つということは、水温が低く、天然の養分が供給されたきれいな水流であることの証しです。この沢水が汚れたり、涸れることのないよう願わずにはいられません(ケン)。
摘みたては、葉、茎がシャキシャキとした食感で、生のままサラダで美味しくいただいています。嬉しいことに、今年は水温が低いのかまだまだいただけます。
クレソンが育つということは、水温が低く、天然の養分が供給されたきれいな水流であることの証しです。この沢水が汚れたり、涸れることのないよう願わずにはいられません(ケン)。
Posted by megalopa at 23:53│Comments(0)
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