2016年01月07日
今年も始動!
年も明け、今年も本格的に始動したのがサトウキビの刈り取り作業です。ネイチャーガイドが少なくなるこの時期、有難い大切な収入源です。本日はサトウキビの枯れ葉の部分を先端が二股に分かれた専用鎌で切り落とし、鞘(ショウ)頭部の茎を切り落とす作業を行いました。


今年の石垣島は暖冬の上雨模様の日が多く、カッパを着ての作業は蒸れ蒸れで大汗をかいてしまいました。4時間ひたすら作業に没頭して圃場は刈り取られたサトウキビの茎だけが立ち尽くす光景に変貌しました。

次からの作業は、一本一本根本を斧やクワで切断し、6・7本向きを揃え一束にして抱えて集積場まで運び、150cmほどの高さまで積み上げる作業になります。この作業は結構ハードで最初はきつく感じますが、次第に身体が順応してスムーズにできるようになります。問題は着ている服が泥だらけになるので洗濯が大変なことです。気温が低いとカッパや薄手のヤッケを着て泥が服につかないようにできるのですが、 連日20℃以上が続き汗だくになっているので、カッパを着ての作業はきびしいです。早く本来の冬に戻ってほしいものです。(ケン)
今年の石垣島は暖冬の上雨模様の日が多く、カッパを着ての作業は蒸れ蒸れで大汗をかいてしまいました。4時間ひたすら作業に没頭して圃場は刈り取られたサトウキビの茎だけが立ち尽くす光景に変貌しました。
次からの作業は、一本一本根本を斧やクワで切断し、6・7本向きを揃え一束にして抱えて集積場まで運び、150cmほどの高さまで積み上げる作業になります。この作業は結構ハードで最初はきつく感じますが、次第に身体が順応してスムーズにできるようになります。問題は着ている服が泥だらけになるので洗濯が大変なことです。気温が低いとカッパや薄手のヤッケを着て泥が服につかないようにできるのですが、 連日20℃以上が続き汗だくになっているので、カッパを着ての作業はきびしいです。早く本来の冬に戻ってほしいものです。(ケン)
Posted by megalopa at 21:20│Comments(0)
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